電気代が高いから電力会社の乗り換えを考えているそこのあなた!
どういう風に乗り換えたらいいかはわかっていますか?
この記事では「乗り換えたい電力会社は決まったけど、乗り換え方がわからないし、何が必要かわからない…」という人のために電力会社を乗り換えるために必要な物と手順を解説します。
疑問をなくしてスッキリした気持ちで電力会社を乗り換えましょう!
乗り換えのために準備すべき物とは?

電力会社の乗り換えに必要な物は基本1つです。
それは現在契約している電力会社から毎月自宅に届く「電気使用量のお知らせ(検針票)」です。
乗り換えの際にお客様番号(契約番号)と供給地点特定番号が必要なので手元に用意しておいてください。
↓2つの番号の説明は以下です。↓
下に見本として関西電力の検針票を載せています。
この検針票ではお客様番号の下に供給地点特定番号が記入されていますが、他の電力会社の検針票では別の位置に書いてあるのでチェックしておきましょう!
引用元:関西電力HP(https://kepco.jp/ryokin/shikumi/confirmation/)
次は検針票をなくしてしまったり、自宅に検針票は届かずにwebでチェックできるようにしている人向けに説明していきます。
そういう人はまず電力会社のホームページかアプリのマイページにログインし、ログインしたら会員情報の確認をしましょう。
確認すると契約者の名前や電話番号などと一緒にお客様番号や供給地点特定番号も記載されているので、この番号をひかえておきましょう!

もし、この2つの方法でもチェックでもない場合は電力会社に電話して問い合わせてみましょう。契約者の氏名と契約している住所が分かれば教えてもらえるはずです。
実際に電力会社を乗り換えましょう!

お客様番号(契約番号)と供給地点特定番号のチェックが終わったら、いよいよ実際に電力会社の乗り換え手続きに入ります。
手続きする方法はいくつかあるのですが、今回は電話で切り替える方法とホームページの専用ページから切り替える方法の2つを説明します。
電話で切り替える方法
まずは乗り換えたい電力会社の電話番号を調べて電話してください。
現在契約している電力会社ではないので、そこは注意しましょう!
電話がつながったら担当の方の指示に従って対応していきます。
この時に先ほど説明したお客様番号(契約番号)と供給地点特定番号、現在契約している電力会社名を口頭で伝える必要があるので、電話をする前に準備しておきましょう。
また、いつから切り替えるかどの料金プランに切り替えるかもここで伝えます。
電話が終われば手続きは終了です。
現在契約している電力会社で解約の手続きを行う必要はありません。
切り替え日に自動的に契約は解除になるからです。
お疲れ様でした!
手続きにかかる時間は10~15分程度です。
後日、契約内容等が記入された書類が届くはずなので、届き次第チェックしておきましょう。
ホームページの専用ページから切り替える方法
まずはスマートフォンやパソコンで乗り換えたい電力会社の専用ページにアクセスします。
現在契約している電力会社ではないので、そこは注意しましょう!
アクセス出来たら申し訳フォームの指示に従って、現在契約している電力会社名、お客様番号(契約番号)、供給地点特定番号などを入力していきましょう。
その際、電力料金や契約期間、契約条件などについて改めて注意書きが提示されるはずです。しっかり目を通しておきましょう。
これで手続きは終了です。
現在契約している電力会社で解約の手続きを行う必要はありません。
切り替え日に自動的に契約は解除になるからです。
お疲れ様でした!
手続きにかかる時間は10~15分程度です。
まとめ
電力会社の乗り換え手続きはどのようにするか理解できたでしょうか?
とても簡単にできるため、乗り換えたい電力会社が決まった方はぜひこの方法で乗り換えてみてください!
電気代と電力会社についてもっと知りたいという方はそれらの情報を1記事にまとめているのでそちらのチェックもお願いします。↓↓↓
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ではまた🙌