みなさんはTERASELでんきはどのような電力サービスかご存じですか?
検討はしているけど、実際契約すべきかわからないという方も多いのではないでしょうか。
この記事ではTERASELでんきがどのような電力サービスなのか、乗り換えると電気代は安くなるのかを解説しています。
TERASELでんきを検討している方は、この記事を読んで判断材料にしてみてください。
TERASELでんきとは?
TERASELでんきは株式会社エネクスライフサービスが運営している電力サービスです。
この会社は伊藤忠商事グループの中核エネルギー商社、伊藤忠エネクス株式会社の100%子会社となっており、安定した事業を行っています。
供給エリアは北海道・東北・東京・中部・北陸・九州・関西・中国・四国電力エリアとなっていて、幅広い地域でサービスを受けることができます。
その他の特徴は以下のようになっています。
また、TERASELでんきと契約すると楽天ポイントが電気料金200円につき1ポイント貯まるので、楽天グループをよく利用する方にもおすすめです。また、エネチェンジからの申し込み時に楽天ポイント4,000ポイントや、Amazonギフト券4,000円分など6種類の特典の中から、ひとつ選べるのも魅力となっています。
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各地域の料金プランの確認と比較
TERASELでんきには「超TERASELでんき」プランと「TERASELでんき」プランの2つのプランがあります。
「超TERASELでんき」は電気の使用量が多い方向けのプランで、「TERASELでんき」は電気の使用量が少ない方向けのプランとなっています。
この2つのプランにはそれぞれナインナップがいくつかあるのですが、今回は一般家庭向きで電気代が安くなるプランの電気料金を確認していきたいと思います。
1地域ごとに確認をしていきますので、自分が住んでいる地域の料金プランを確認してみてください。
また、それぞれの地域ごとにその地域の大手電力会社と料金比較を行い、TERASELでんきに乗り換えると安くなるのかを検証していきます。
(各料金は2023年1月時点のものとなっています。また、料金は数円の誤差が出る場合があります。)
それでは北海道電力エリアから見ていきます。
北海道電力エリアの料金プラン
超TERASELでんきの北海道電力エリアの一般家庭向け料金プラン「超TERASEL北海道B」は北海道電力の「従量電灯B」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 20アンペア | 1契約 | 682.00円 |
30アンペア | 1023.00円 | ||
40アンペア | 1364.00円 | ||
50アンペア | 1705.00円 | ||
60アンペア | 2046.00円 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 23.97円 |
120kWhを超え280kWhまで | 27.94円 | ||
280kWhを超える分 | 30.63円 |
引用元:TERASELでんきHP
次にTERASELでんきの北海道電力エリアの一般家庭向け料金プラン「TERASEL北海道B」も北海道電力の「従量電灯B」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 20アンペア | 1契約 | 682.00円×4%割引 |
30アンペア | 1023.00円×4%割引 | ||
40アンペア | 1364.00円×4%割引 | ||
50アンペア | 1705.00円×4%割引 | ||
60アンペア | 2046.00円×4%割引 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 23.02円 |
120kWhを超え280kWhまで | 29.06円 | ||
280kWhを超える分 | 32.63円 |
引用元:TERASELでんきHP
これらの料金表をもとに北海道電力の「従量電灯B」との電気代比較を行っていきます。
従量電灯Bの料金表は以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 10アンペア | 1契約 | 341.00円 |
15アンペア | 511.50円 | ||
20アンペア | 682.00円 | ||
30アンペア | 1023.00円 | ||
40アンペア | 1364.00円 | ||
50アンペア | 1705.00円 | ||
60アンペア | 2046.00円 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 23.97円 |
120kWhを超え280kWhまで | 30.26円 | ||
280kWhを超える分 | 33.98円 | ||
最低月額料金 | 1契約 | 250.80円 |
引用元:北海道電力HP
今回は北海道電力エリアの一般家庭の平均的な条件をそれぞれの料金表に当てはめて比較したいと思います。
この条件で計算すると結果はこうなります。(※2023年1月時点)
北海道電力と比べてTERASELでんきが1か月1510円、超TERASELでんきが1か月1624円高くなります。
そのため、2023年1月時点では私はTERASELでんきへの乗り換えをオススメしていません。
次にTERASELでんきと超TERASELでんきを比較しました。
1か月で下記の電力量以上を使う人は超TERASELでんきで契約した方がお得になります。
逆にそれ以下しか使わない人はTERASELでんきで契約した方がお得です。
20アンペア | 30アンペア | 40アンペア | 50アンペア | 60アンペア |
247kWh | 259kWh | 271kWh | 282kWh | 289kWh |
まずは自分が1か月にどれくらい電気を使っているのか確認してみましょう!
↓確認方法が知りたい人はこの記事を参考にしてください↓
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東北電力エリアの料金プラン
超TERASELでんきの東北電力エリアの一般家庭向け料金プラン「超TERASEL東北B」は東北電力の「従量電灯B」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 20アンペア | 1契約 | 660.00円 |
30アンペア | 990.00円 | ||
40アンペア | 1320.00円 | ||
50アンペア | 1650.00円 | ||
60アンペア | 1980.00円 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 18.38円 |
120kWhを超え300kWhまで | 24.23円 | ||
300kWhを超える分 | 25.90円 |
引用元:TERASELでんきHP
次にTERASELでんきの東北電力エリアの一般家庭向け料金プラン「TERASEL東北B」も東北電力の「従量電灯B」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 20アンペア | 1契約 | 660.00円×4%割引 |
30アンペア | 990.00円×4%割引 | ||
40アンペア | 1320.00円×4%割引 | ||
50アンペア | 1650.00円×4%割引 | ||
60アンペア | 1980.00円×4%割引 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 17.83円 |
120kWhを超え300kWhまで | 24.31円 | ||
300kWhを超える分 | 28.10円 |
引用元:TERASELでんきHP
これらの料金表をもとに東北電力の「従量電灯B」との電気代比較を行っていきます。
従量電灯Bの料金表は以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 10アンペア | 1契約 | 330.00円 |
15アンペア | 495.00円 | ||
20アンペア | 660.00円 | ||
30アンペア | 990.00円 | ||
40アンペア | 1320.00円 | ||
50アンペア | 1650.00円 | ||
60アンペア | 1980.00円 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 18.58円 |
120kWhを超え300kWまで | 25.33円 | ||
300kWhを超える分 | 29.28円 | ||
最低月額料金 | 1契約 | 261.80円 |
引用元:東北電力HP
今回は東北電力エリアの一般家庭の平均的な条件をそれぞれの料金表に当てはめて比較したいと思います。
この条件で計算すると結果はこうなります。(※2023年1月時点)
東北電力と比べてTERASELでんきが1か月3676円、超TERASELでんきが1か月3514円高くなります。
そのため、2023年1月時点では私はTERASELでんきへの乗り換えをオススメしていません。
次にTERASELでんきと超TERASELでんきを比較しました。
1か月で下記の電力量以上を使う人は超TERASELでんきで契約した方がお得になります。
逆にそれ以下しか使わない人はTERASELでんきで契約した方がお得です。
20アンペア | 30アンペア | 40アンペア | 50アンペア | 60アンペア |
336kWh | 342kWh | 348kWh | 354kWh | 360kWh |
まずは自分が1か月にどれくらい電気を使っているのか確認してみましょう!
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東京電力エリアの料金プラン
超TERASELでんきの東京電力エリアの一般家庭向け料金プラン「超TERASEL東京B」は東京電力の「従量電灯B」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 20アンペア | 1契約 | 572.00円 |
30アンペア | 858.00円 | ||
40アンペア | 1144.00円 | ||
50アンペア | 1430.00円 | ||
60アンペア | 1716.00円 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 19.88円 |
120kWhを超え300kWhまで | 24.34円 | ||
300kWhを超える分 | 25.72円 |
引用元:TERASELでんきHP
次にTERASELでんきの東京電力エリアの一般家庭向け料金プラン「TERASEL東京B」も東京電力の「従量電灯B」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 20アンペア | 1契約 | 572.00円×4%割引 |
30アンペア | 858.00円×4%割引 | ||
40アンペア | 1144.00円×4%割引 | ||
50アンペア | 1430.00円×4%割引 | ||
60アンペア | 1716.00円×4%割引 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 19.08円 |
120kWhを超え300kWhまで | 25.42円 | ||
300kWhを超える分 | 29.34円 |
引用元:TERASELでんきHP
これらの料金表をもとに東京電力の「従量電灯B」との電気代比較を行っていきます。
従量電灯Bの料金表は以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 10アンペア | 1契約 | 286.00円 |
15アンペア | 429.00円 | ||
20アンペア | 572.00円 | ||
30アンペア | 858.00円 | ||
40アンペア | 1144.00円 | ||
50アンペア | 1430.00円 | ||
60アンペア | 1716.00円 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 19.88円 |
120kWhを超え300kWhまで | 26.48円 | ||
300kWhを超える分 | 30.57円 | ||
最低月額料金 | 1契約 | 235.84円 |
引用元:東京電力エナジーパートナーHP
今回は東京電力エリアの一般家庭の平均的な条件をそれぞれの料金表に当てはめて比較したいと思います。
この条件で計算すると結果はこうなります。(※2023年1月時点)
東京電力と比べてTERASELでんきが1か月2169円、超TERASELでんきが1か月2033円高くなります。
そのため、2023年1月時点では私はTERASELでんきへの乗り換えをオススメしていません。
次にTERASELでんきと超TERASELでんきを比較しました。
1か月で下記の電力量以上を使う人は超TERASELでんきで契約した方がお得になります。
逆にそれ以下しか使わない人はTERASELでんきで契約した方がお得です。
20アンペア | 30アンペア | 40アンペア | 50アンペア | 60アンペア |
231kWh | 241kWh | 252kWh | 262kWh | 273kWh |
まずは自分が1か月にどれくらい電気を使っているのか確認してみましょう!
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中部電力エリアの料金プラン
超TERASELでんきの中部電力エリアの一般家庭向け料金プラン「超TERASEL中部B」は中部電力の「従量電灯B」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 20アンペア | 1契約 | 572.00円 |
30アンペア | 858.00円 | ||
40アンペア | 1144.00円 | ||
50アンペア | 1430.00円 | ||
60アンペア | 1716.00円 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 20.85円 |
120kWhを超え300kWhまで | 24.72円 | ||
300kWhを超える分 | 26.19円 |
引用元:TERASELでんきHP
次にTERASELでんきの中部電力エリアの一般家庭向け料金プラン「TERASEL中部B」も中部電力の「従量電灯B」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 20アンペア | 1契約 | 572.00円×1.5%割引 |
30アンペア | 858.00円×1.5%割引 | ||
40アンペア | 1144.00円×1.5%割引 | ||
50アンペア | 1430.00円×1.5%割引 | ||
60アンペア | 1716.00円×1.5%割引 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 19.08円 |
120kWhを超え300kWhまで | 25.42円 | ||
300kWhを超える分 | 29.34円 |
引用元:TERASELでんきHP
これらの料金表をもとに中部電力の「従量電灯B」との電気代比較を行っていきます。
従量電灯Bの料金表は以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 10アンペア | 1契約 | 286.00円 |
15アンペア | 429.00円 | ||
20アンペア | 572.00円 | ||
30アンペア | 858.00円 | ||
40アンペア | 1144.00円 | ||
50アンペア | 1430.00円 | ||
60アンペア | 1716.00円 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 21.04円 |
120kWhを超え280kWhまで | 25.51円 | ||
280kWhを超える分 | 28.46円 | ||
最低月額料金 | 1契約 | 258.24円 |
引用元:中部電力HP
今回は中部電力エリアの一般家庭の平均的な条件をそれぞれの料金表に当てはめて比較したいと思います。
この条件で計算すると結果はこうなります。(※2023年1月時点)
中部電力と比べてTERASELでんきが1か月2451円、超TERASELでんきが1か月2268円高くなります。
そのため、2023年1月時点では私はTERASELでんきへの乗り換えをオススメしていません。
次にTERASELでんきと超TERASELでんきを比較しました。
1か月で下記の電力量以上を使う人は超TERASELでんきで契約した方がお得になります。
逆にそれ以下しか使わない人はTERASELでんきで契約した方がお得です。
20アンペア | 30アンペア | 40アンペア | 50アンペア | 60アンペア |
180kWh | 190kWh | 200kWh | 211kWh | 221kWh |
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北陸電力エリアの料金プラン
超TERASELでんきの北陸電力エリアの一般家庭向け料金プラン「超TERASEL北陸B」は北陸電力の「従量電灯B」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 20アンペア | 1契約 | 484.00円 |
30アンペア | 726.00円 | ||
40アンペア | 968.00円 | ||
50アンペア | 1210.00円 | ||
60アンペア | 1452.00円 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 17.67円 |
120kWhを超え300kWhまで | 20.91円 | ||
300kWhを超える分 | 21.39円 |
引用元:TERASELでんきHP
次にTERASELでんきの北陸電力エリアの一般家庭向け料金プラン「TERASEL北陸B」も北陸電力の「従量電灯B」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 20アンペア | 1契約 | 484.00円×4%割引 |
30アンペア | 726.00円×4%割引 | ||
40アンペア | 968.00円×4%割引 | ||
50アンペア | 1210.00円×4%割引 | ||
60アンペア | 1452.00円×4%割引 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 17.13円 |
120kWhを超え300kWhまで | 20.87円 | ||
300kWhを超える分 | 22.51円 |
引用元:TERASELでんきHP
これらの料金表をもとに北陸電力の「従量電灯B」との電気代比較を行っていきます。
従量電灯Bの料金表は以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 10アンペア | 1契約 | 242.00円 |
15アンペア | 363.00円 | ||
20アンペア | 484.00円 | ||
30アンペア | 726.00円 | ||
40アンペア | 968.00円 | ||
50アンペア | 1210.00円 | ||
60アンペア | 1452.00円 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 17.84円 |
120kWhを超え280kWhまで | 21.73円 | ||
280kWhを超える分 | 23.44円 | ||
最低月額料金 | 1契約 | 181.30円 |
引用元:北陸電力HP
今回は北陸電力エリアの一般家庭の平均的な条件をそれぞれの料金表に当てはめて比較したいと思います。
この条件で計算すると結果はこうなります。(※2023年1月時点)
北陸電力と比べてTERASELでんきが1か月483円、超TERASELでんきが1か月639円安くなります。
そのため私はTERASELでんきへの乗り換えをオススメしています!
次にTERASELでんきと超TERASELでんきを比較しました。
1か月で下記の電力量以上を使う人は超TERASELでんきで契約した方がお得になります。
逆にそれ以下しか使わない人はTERASELでんきで契約した方がお得です。
20アンペア | 30アンペア | 40アンペア | 50アンペア | 60アンペア |
382kWh | 391kWh | 399kWh | 408kWh | 417kWh |
まずは自分が1か月にどれくらい電気を使っているのか確認してみましょう!
↓↓↓確認方法が知りたい人はこの記事を参考にしてください↓↓↓
[一瞬で月3000円以上節約も]電力会社の切替が節約の近道だ!
また、今ならエネチェンジからの申し込み時に楽天ポイント4,000ポイントや、Amazonギフト券4,000円分など6種類の特典の中から、ひとつ獲得することができます。
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九州電力エリアの料金プラン
超TERASELでんきの九州電力エリアの一般家庭向け料金プラン「超TERASEL九州B」は九州電力の「従量電灯B」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 20アンペア | 1契約 | 594.00円 |
30アンペア | 891.00円 | ||
40アンペア | 1188.00円 | ||
50アンペア | 1485.00円 | ||
60アンペア | 1782.00円 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 17.28円 |
120kWhを超え300kWhまで | 22.05円 | ||
300kWhを超える分 | 23.47円 |
引用元:TERASELでんきHP
次にTERASELでんきの九州電力エリアの一般家庭向け料金プラン「TERASEL九州B」も九州電力の「従量電灯B」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 20アンペア | 1契約 | 594.00円×5%割引 |
30アンペア | 891.00円×5%割引 | ||
40アンペア | 1188.00円×5%割引 | ||
50アンペア | 1485.00円×5%割引 | ||
60アンペア | 1782.00円×5%割引 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 16.58円 |
120kWhを超え300kWhまで | 21.90円 | ||
300kWhを超える分 | 24.75円 |
引用元:TERASELでんきHP
これらの料金表をもとに九州電力の「従量電灯B」との電気代比較を行っていきます。
従量電灯Bの料金表は以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 10アンペア | 1契約 | 297.00円 |
15アンペア | 445.50円 | ||
20アンペア | 594.00円 | ||
30アンペア | 891.00円 | ||
40アンペア | 1188.00円 | ||
50アンペア | 1485.00円 | ||
60アンペア | 1782.00円 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 17.46円 |
120kWhを超え300kWhまで | 23.06円 | ||
300kWhを超える分 | 26.06円 | ||
最低月額料金 | 1契約 | 314.79円 |
引用元:九州電力HP
今回は九州電力エリアの一般家庭の平均的な条件をそれぞれの料金表に当てはめて比較したいと思います。
この条件で計算すると結果はこうなります。(※2023年1月時点)
九州電力と比べてTERASELでんきが1か月1933円、超TERASELでんきが1か月1974円高くなります。
そのため、2023年1月時点では私はTERASELでんきへの乗り換えをオススメしていません。
次にTERASELでんきと超TERASELでんきを比較しました。
1か月で下記の電力量以上を使う人は超TERASELでんきで契約した方がお得になります。
逆にそれ以下しか使わない人はTERASELでんきで契約した方がお得です。
20アンペア | 30アンペア | 40アンペア | 50アンペア | 60アンペア |
410kWh | 422kWh | 434kWh | 445kWh | 457kWh |
まずは自分が1か月にどれくらい電気を使っているのか確認してみましょう!
↓↓↓確認方法が知りたい人はこの記事を参考にしてください↓↓↓
[一瞬で月3000円以上節約も]電力会社の切替が節約の近道だ!
また、今ならエネチェンジからの申し込み時に楽天ポイント4,000ポイントや、Amazonギフト券4,000円分など6種類の特典の中から、ひとつ獲得することができます。
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関西電力エリアの料金プラン
超TERASELでんきの関西電力エリアの一般家庭向け料金プラン「超TERASEL関西A」は関西電力の「従量電灯A」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 最初の15kWhまで | 1契約 | 341.01円 |
電力量料金 | 15kWhを超え120kWhまで | 1kWh | 20.31円 |
120kWhを超え300kWhまで | 24.51円 | ||
300kWhを超える分 | 23.90円 |
引用元:TERASELでんきHP
次にTERASELでんきの関西電力エリアの一般家庭向け料金プラン「TERASEL関西A」も関西電力の「従量電灯A」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 最初の15kWhまで | 1契約 | 341.01円×5%割引 |
電力量料金 | 15kWhを超え120kWhまで | 1kWh | 19.29円 |
120kWhを超え300kWhまで | 24.42円 | ||
300kWhを超える分 | 27.27円 |
引用元:TERASELでんきHP
これらの料金表をもとに関西電力の「従量電灯A」との電気代比較を行っていきます。
従量電灯Aの料金表は以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 最初の15kWhまで | 1契約 | 341.01円 |
電力量料金 | 15kWhを超え120kWhまで | 1kWh | 20.31円 |
120kWhを超え300kWhまで | 25.71円 | ||
300kWhを超える分 | 28.70円 |
引用元:関西電力HP
今回は関西電力エリアの一般家庭の平均的な条件をそれぞれの料金表に当てはめて比較したいと思います。
この条件で計算すると結果はこうなります。(※2023年1月時点)
関西電力と比べてTERASELでんきが1か月2556円、超TERASELでんきが1か月2551円高くなります。
そのため、2023年1月時点では私はTERASELでんきへの乗り換えをオススメしていません。
次にTERASELでんきと超TERASELでんきを比較しました。
1か月で342kWh以上を使う人は超TERASELでんきで契約した方がお得になります。
逆に342kWh以下しか使わない人はTERASELでんきで契約した方がお得です。
まずは自分が1か月にどれくらい電気を使っているのか確認してみましょう!
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中国電力エリアの料金プラン
超TERASELでんきの中国電力エリアの一般家庭向け料金プラン「超TERASEL中国A」は中国電力の「従量電灯A」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 最初の15kWhまで | 1契約 | 336.87円 |
電力量料金 | 15kWhを超え120kWhまで | 1kWh | 20.76円 |
120kWhを超え300kWhまで | 26.24円 | ||
300kWhを超える分 | 24.61円 |
引用元:TERASELでんきHP
次にTERASELでんきの中国電力エリアの一般家庭向け料金プラン「TERASEL中国A」も中国電力の「従量電灯A」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 最初の15kWhまで | 1契約 | 336.87円×5%割引 |
電力量料金 | 15kWhを超え120kWhまで | 1kWh | 19.72円 |
120kWhを超え300kWhまで | 26.07円 | ||
300kWhを超える分 | 28.08円 |
引用元:TERASELでんきHP
これらの料金表をもとに中国電力の「従量電灯A」との電気代比較を行っていきます。
従量電灯Aの料金表は以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 最初の15kWhまで | 1契約 | 336.87円 |
電力量料金 | 15kWhを超え120kWhまで | 1kWh | 20.76円 |
120kWhを超え300kWhまで | 27.44円 | ||
300kWhを超える分 | 29.56円 |
引用元:中国電力HP
今回は中国電力エリアの一般家庭の平均的な条件をそれぞれの料金表に当てはめて比較したいと思います。
この条件で計算すると結果はこうなります。(※2023年1月時点)
中国電力と比べてTERASELでんきが1か月4523円、超TERASELでんきが1か月4453円安くなります。
次にTERASELでんきと超TERASELでんきを比較しました。
1か月で359kWh以上を使う人は超TERASELでんきで契約した方がお得になります。
逆に359kWh以下しか使わない人はTERASELでんきで契約した方がお得です。
まずは自分が1か月にどれくらい電気を使っているのか確認してみましょう!
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四国電力エリアの料金プラン
超TERASELでんきの四国電力エリアの一般家庭向け料金プラン「超TERASEL四国A」は四国電力の「従量電灯A」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 最初の11kWhまで | 1契約 | 411.40円 |
電力量料金 | 11kWhを超え120kWhまで | 1kWh | 20.37円 |
120kWhを超え300kWhまで | 25.79円 | ||
300kWhを超える分 | 25.01円 |
引用元:TERASELでんきHP
次にTERASELでんきの四国電力エリアの一般家庭向け料金プラン「TERASEL四国A」も四国電力の「従量電灯A」に相当しています。
料金プランは以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 最初の11kWhまで | 1契約 | 411.40円×5%割引 |
電力量料金 | 11kWhを超え120kWhまで | 1kWh | 19.35円 |
120kWhを超え300kWhまで | 25.64円 | ||
300kWhを超える分 | 28.97円 |
引用元:TERASELでんきHP
これらの料金表をもとに四国電力の「従量電灯A」との電気代比較を行っていきます。
従量電灯Aの料金表は以下のようになっています。
区分 | 単位 | 料金単価 | |
基本料金 | 最初の11kWhまで | 1契約 | 411.4円 |
電力量料金 | 11kWhを超え120kWhまで | 1kWh | 20.37円 |
120kWhを超え300kWhまで | 26.99円 | ||
300kWhを超える分 | 30.50円 |
引用元:四国電力HP
今回は四国電力エリアの一般家庭の平均的な条件をそれぞれの料金表に当てはめて比較したいと思います。
この条件で計算すると結果はこうなります。(※2023年1月時点)
四国電力と比べてTERASELでんきが1か月3318円、超TERASELでんきが1か月2962円高くなります。
そのため、2023年1月時点では私はTERASELでんきへの乗り換えをオススメしていません。
次にTERASELでんきと超TERASELでんきを比較しました。
1か月で341kWh以上を使う人は超TERASELでんきで契約した方がお得になります。
逆に341kWh以下しか使わない人はTERASELでんきで契約した方がお得です。
まずは自分が1か月にどれくらい電気を使っているのか確認してみましょう!
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まとめ
実際に検証したところ、北陸エリアではTERASELでんき、超TERASELでんきに乗り換えると、大手電力会社よりも大幅に電気代が安くなるため乗り換えをオススメします。
しかし、それ以外のエリアでは大手電力会社と契約した方が電気代が安くなるので、TERASELでんき、超TERASELでんきに乗り換えるのはオススメしていません。
電力会社選びで迷っている方はぜひ参考にしてみてください!
他に安くなる電力会社があるか気になる方は自分に合った電気料金プランを見つけられる一括比較サービス、「エネチェンジ」について書いている記事があるのでチェックしてみてください!
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